弊社にて問い合わせの多い東南アジア諸国への入国に際し、事前に必要な手続きをご案内いたします。
こちらは2021年7月15日時点での情報となっております。フィリピン、タイなど頻繁に入国規制が変わる国もありますので、
渡航前には航空券をご購入された旅行会社、航空会社などの購入元にご確認をして下さい。
中国への入国現地から日本出発前に
必要な手続き
●日本に再入国されるための事前に必要な手続きは下記の通りです。
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①出発時刻前の72時間以内のPCR検査の陰性証明書
②WEBアンケート(新型コロナウイルス感染症対策 質問票)の登録
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※2021年8月時点では一部の例外を除き、在留資格のない外国籍の方は日本に入国できません。
①出発時刻前の72時間以内のPCR検査の陰性証明書
日本政府推奨の添付のフォーマットではない証明書でも可能ですが、同記の記載内容がされている必要があります。
特に採取検体、検査方法には日本政府指定の記載内容と異なると入国拒否の対象となります。
また検査機関名と医師の署名、検査機関の印影忘れにもご注意下さい。
★日本政府推奨の各言語フォーマットのダウンロード
・英語 ・インドネシア語 ・タイ語 ・ ベトナム語 ・中国語 ・スペイン語 ・オルドゥ語
◎6歳未満の子供のPCR検査に関しまして 厚生労働省より、保護者が陰性証明をお持ちの場合、6歳未満のお子さんはPCR検査の陰性証明が不要との見解がなされておりますが、 航空会社が正しく判断していないこともあり、現地出発の際に搭乗拒否となる可能性があります。
日本語での書面 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100206520.pdf
英語での書面 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100206521.pdf
②WEBアンケート(新型コロナウイルス感染症対策 質問票)の登録
完了後にQRコードが反映されますので、スマートフォン上で保存して頂くか、プリントアウトしてお持ち下さい。
搭乗手続きの際にも提示を求められる航空会社もありますので、見せることのできるように準備して下さい。
★WEBアンケート登録サイト ★WEBアンケート案内書面
日本到着後に
して頂く事
●日本に再入国後に必要な手続きは下記の通りです。
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①宣誓書の提出
②スマートフォンに3点のアプリのインストール
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※WEBアンケート登録後のQRコードの提示も必要です。
①該当の宣誓書に記入して、ご提出をお願いします。
②スマートフォンに3点のアプリのインストール
※スマートフォンをお持ちでない場合は空港でレンタルの必要があります。
1.ビデオ通話アプリのインストール(MySOS)
2.お持ちのスマートフォンの位置情報保存設定（GoogleMaps等の設定）
3.COCOAのインストール（接触確認アプリ）
★下記のサイトよりQRコードから各アプリのインストールが可能です。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
日本到着後の
(自主)隔離に関して
・日本入国の過去14日以内に特定の国に滞在歴のある入国者(国籍問わず)は、空港近郊の宿泊施設に強制隔離が発生します。
強制隔離が発生する特定の国は水際対策/渡航国元一覧をご参照下さい。
(強制隔離期間と自宅での自主隔離期間を合わせて14日間の隔離が必要です)
また強制隔離が発生しない場合は空港での検査で陰性であれば、公共交通機関以外で自宅に戻ることが可能です。
(自宅で14日間の自主隔離が必要です)
またいずれの場合も入国後、14日間は公共交通機関が利用できません。
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□□□日本に再入国される際の情報を入手して頂く参考サイト□□□
●【厚生労働省】水際対策に係る新たな措置について
●【外務省】新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
●【出入国在留管理庁】新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について
ご予約＆お問い合せ…TEL:0567-56-7122