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インド行きのツアー

伝統と悠久の歴史!インド

世界遺産や遺跡群を見学しながらインドの長い歴史を感じる。伝統あふれるヒンドゥーの世界を肌で感じてみるのはいかがですか。


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スリランカ行きのツアー

インド洋の宝石!スリランカ

植民地時代の名残を残すコロンボ、世界遺産のシーギリア、キャンディ、セイロン茶の産地:ヌワラエリア、宝石発掘の街:ラトゥナプラなど魅惑のコースでご案内しております。


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インド北部の観光名所&見所

デリーの観光スポット

フマユーン廟

ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーンが眠る墓廟で、ペルシャとインドの建築様式が融合したムガール様式の最高傑作です。

クトゥブ・ミナール

奴隷王朝時代のアイバクがヒンドゥー教寺院を破壊させ、建設させた尖塔で、フマユーン廟と並ぶデリーの象徴です。世界で最も高いミナレットです。

インド門

第一次世界大戦で戦死した兵士を追悼するために建てられた慰霊碑で、デリー市内の中心部にあります。写真撮影のスポットでもあります。

ジャマー・マスジット

イスラム寺院としてはインド最大で、2万人の礼拝者を収容することができます。19世紀にはイギリスの反乱の拠点ともされました。

ラージ・ガード

インド独立の英雄のガンジーを火葬の地で、園内にはカンジーの最後の言葉「おお、神よ」と刻まれた黒大理石の慰霊碑があります。

レッドフォート

タージマハールを建設したシャージャハンにより、建てられた赤砂岩の要塞でセポイのランの際にはイギリス軍の駐屯地とされていました。

ラクシュミーナーラーヤン寺院

1938年にガンジーがカースト制度にとらわれずに誰でも礼拝できる場として建てたデリーで最も有名なヒンズー教の寺院です。

チャンドニー・チョウク

日用品、衣料品、電化製品、宝石店など様々なお店や屋台が立ち並び、多くの人が行き交う、デリーの活気を感じる繁華街です。

アグラの観光スポット

タージマハール

皇帝シャー・ジャハンと王妃と共に眠る総大理石造の墓廟です。完成に22年を費やし、贅を尽くした白銀の美しい廟で、北部観光のハイライトです。

アグラ城

ムガール皇帝歴代の居城であり、デリーのレッドフォート同様に赤砂岩の造りが印象的です。ヤムナー川を挟んでタージマハールが見えます。

ファテプール・シクリ

アグラ郊外にあり、ムガール皇帝のアクバルが建てた宮殿で14年間だけ都が置かれました。正門のブランド門では多くの観光客が記念撮影をします。

シカンドラ

ムガール王朝時、最も繁栄を誇ったアクバルを祀る霊廟です。ヒンドゥー教、イスラム教ほか多様な宗教の建築様式に影響された造りです。

ジャイプールの観光スポット

風の宮殿(ハワ・マハル)

宮廷の婦人達が外に出られないため、この宮殿の小窓から外界を眺めたと言われています。ピンクシティといわれるジャイプールのランドマークです。

シティパレス

ジャイプールが都だった時代に王宮と利用されました。現在もマハラジャ家が生活していて、一部は博物館として見学が可能となっています。

天文台(ジャンタルマンタル)

シティパレスと併せて建設された天文観測所で政の判断材料にもされていました。1901年に修復され、現在も観測が続けられています。

アンベール城

アンベールが都の時代に王の居城として使われていました。館内はガネーシャ門など非常に華麗な造りです。城までは像に乗って登ることもできます。

ベナレス周辺の観光スポット

ガンジス河(沐浴)

川の女神とも言われるヒンドゥー教の聖地で早朝には現地の人の沐浴の姿が見られます。また夕焼けも神秘的で美しいです。

ムルガンダ・クティ寺院

1931年に建てられた仏教寺院で日本人の野生司香雪によってブッタの生涯が描かれたフレスコ画があります。日本では初転法輪寺と呼ばれます。

ダメーク・ストゥーパ

ブッタが初めて説法を行ったサルナートの仏教遺跡の中で、最も印象的な仏塔で30Mの高さを誇り、サルナートのシンボルとなっています。

アルティー

ガンジス川河岸で行われる火の儀式といわれるヒンドゥー教の儀式で、神秘的で異国情緒を感じます。毎晩、日没とともに行われます。

インドの代表的な料理

プラオ

★インド米を野菜と炒めたインド風プラフで、紀元前からの伝統料理で、ヨーロッパのプラフはインドのプラオから派生したと言われています。

ウタパム

★ドサとならぶ南インドの代表的な料理で米粉で作ったインド版のお好み焼きです。じゃがいもやトマトなどの野菜がのせて食べます。

チキン・ティッカ

★北部インドの料理で焼いたチキンを一口サイズに切られた骨なしチキンの食べやすい料理です。

マサラ・ドーサ

★小麦粉を薄く伸ばして焼き上げて、香辛料で炒めたジャガイモを包んで食べるクレープのような食べ物です。

バターチキン・カレー

★バターやカシューナッツが入ったまろやかに味わいの北インドでよく見られるカレーです。通常はこの中にタンドリーチキンが入っています。

パラクパニール・カレー

★ほうれん草とカッテージチーズのカレーで、クリーミーな味わいで辛くありません。日本のインド料理店でもおなじみのカレーです。

シャミ・カバブ

★羊肉と野菜のミンチカツかコロッケのような食べ物で、スパイシーです。このシャミ・カバブをチャトニというタレにつけて食べます。

タンドリー・チキン

★鶏肉を串に刺して香ばしく焼きあげたインドを代表するお馴染みの料理です。パンジャーブが発祥といわれています。

プーリ

★小麦粉を揚げたパンで着たインドでは朝食としても食べられています。中にジャガイモや豆などを入れたりもします。

チキン・ビリヤニ

★炊き込みご飯に鶏肉が入った料理でドライカレーのような感じです。ムガール帝国時代に起源があるといわれています。

ラスマライ

★チーズでできた団子にミルクシロップやはちみつなどをかけたデザートで、カレーの食後にぴったり合います。

キール

★米を牛乳で煮込んだミルク風のお粥で、甘くて、とろりとしたお米の食感のデザートです。

インドへのフライト

名古屋からデリーへのフライト

キャセイパシフィック航空

【往路】CX533/名古屋(10:10)→香港(13:20)--乗継--CX695/香港(17:45)→デリー(21:25)
【復路】CX694/デリー(01:10)→香港(09:20)--乗継--CX536/香港(10:10)→名古屋(15:00)

・キャセイパシフィック航空は往復共に乗り継ぎ良好です。
香港での立ち寄りも可能で、料金もすぐご案内できますので、ご希望の場合はお問合せ下さい。

タイ航空

【往路】TG645/名古屋(11:00)→バンコク(15:00)--乗継--TG315/バンコク(17:55)→デリー(20:55)
【復路】TG316/デリー(23:30)→バンコク(翌日05:25)--乗継--TG646(月木金土日)/バンコク(10:45)→名古屋(18:40)
【復路】TG324(月火木土)/デリー(11:40) →バンコク(17:35)--乗継--TG644/バンコク(00:05)→名古屋(08:00)

・お帰りは深夜にデリーを出て、朝にバンコクで乗り継ぐスケジュールがスムーズにつながります。

シンガポール航空

【往路】SQ671/名古屋(10:30)→シンガポール(16:20)--乗継--SQ406/シンガポール(17:10)→デリー(20:05)
【復路】SQ401/デリー(09:00)→シンガポール(17:25)--乗継--SQ672/シンガポール(01:20)→名古屋(09:05)

・シンガポール航空は他社便よりも予約が取りやすい傾向にあります。
ただ待ち時間が長くなるので、どうせならシンガポールに滞在して、インドの世界遺産とは趣が異なるお楽しみを…

インドの基本情報

言語:ヒンドゥ語、英語 通貨:ルピー(1ルピー=約1.9円) 時差:日本時間マイナス3時間半 電話(国番号):+91  
パスポートとビザ
【日本国籍】事前にビザの取得が必要です。申請時に6ヶ月以上残存期間があるパスポートと、申請書、証明写真が必要です。弊社で代行申請が可能です。
【韓国籍】事前にビザの取得が必要です。在日5年以上の方は日本人とほぼ同様の書類が必要です。在日5年未満の方は追加書類と本国照会が必要なため、申請期間も長くなります。
在日インド大使館(TEL:03-3262-2391)
出入国書類
出入国カードの提出が必要となります。
現地で困った時
■日本大使館(ニューデリー):91-11-2687-6581  ■日本総領事館(ムンバイ):91-22-2351-7101  ■日本総領事館(コルカタ):91-33-2421-1970
在インド日本大使館